信楽焼とは?
焼き物・陶器・陶磁器・食器・器(うつわ)……
呼び方は色々ありますが,お好きな方は随分と多いと思います。
インターネットでも各地の焼き物のショッピングサイトが目白押しですし,女性が器を購入する側だけでなく,立派なサイトの運営までされてるのをみかけます。
このサイトで販売してますのは主に信楽焼ですが,好みに合えば有田焼,美濃焼,備前焼,九谷焼,etc 産地を問わず昔から何でも好きでした。
昔の各地の焼き物産地の特徴ある,古典的な作品に比べて,情報化時代の今日はデザイン課卒の新進作家達の製作活動は地域性や伝統の垣根を超えて,その産地固有の個性を下敷きにして新しいファショナブルな作品を生み出しています。
新しい作品において,以前の様に産地間のデザインの差が少なく成って来ているものの,信楽焼は日本有数の古窯の伝統があり,その焼き締めの器は土や苔や山野草と一体化してピッタリ映えます。
私が信楽焼を使う理由は信楽焼そのものが好きなのと,山野草に土の香りのする手捻りの肌合いが合っていると思うこと,それに私の住んでいる神戸から産地が近くで窯元に直接仕入れに行き易いことがあります。
神戸を車で出発し,西宮から名神高速に乗り琵琶湖の辺の瀬田西インターチェンジを降り瀬田川沿いに山道を3,40分。
鄙びた焼き物の町「信楽」に到着します。 そこには矢張り素晴らしい作品が町中に溢れていて,その膨大な質・量の中から選び出すのに一苦労します。嬉しい悲鳴をあげてしまいます。